ジャニプロへの道

これはジャニーズにハマってしまったジャニオタ1年生がジャニプロへと変貌を遂げる進化録

橋本良亮激痩せ事件

来るCDTV放映日、私に激震が走った。

 

はっし痩せすぎじゃね・・?!!

 

ま、まじかよ!?

パニックになる私、何事もなく進む番組、震えだす私、始まるA.B.C-Z LOVE、涙目になる私、笑う橋本

 

誰か嘘だと言ってくれ――――――――――――――――

 

その後1時間くらい繰り返し録画を見返してたけど

嘘じゃなかったし、はっしのほっぺが戻ってくることはなかった。

 

唯一の救いは最後の水浴びシーンでの笑顔が可愛かったこと

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上目使いも可愛かったけど心の痛みを感じながら萌えるという謎の感情に苛まれる

 

確かに女性セブンかなにかでささみとサラダ中心の生活をしてるとは言ってたけど・・

誰がここまでやってると予想したんだ・・

首なんかほんとにガリガリだったし、頬もこけてて、

バランスがおかしかった様に思える。

 

そうして立ち直れずにいる私に追い打ちをかける出来事が起きる。

 

6月30日はしブロの乱

 霊感が強い話かと思ったら、1か月に12kg落としたという壮絶なダイエット記録であり、意味深な言葉で締めるその内容はライザップもびっくりなものであった。

 

そんなはっしが本気で痩せたい人へダイエット内容を教示してくれたよ!

*運動*

15kmランニング

500回なわとび

筋トレ

 

*食事*

たんぱく質(主に赤身肉や大豆等)

サラダ

脂肪燃焼スープ

豆乳

 

山籠もりの修行僧か!?

地獄への誘いかよ

 

運動は全国クラス運動部の男子高校生がやってるレベルだけど

この徹底した糖質制限は体壊す・・・・・・・・・・・・・

しかもはっしの場合、

「その他はボクサー並みなのでここまでにしときます。」

その他・・・?

その他?

書いてる内容が健康的ではないのに健康です!と言われて誰が信じるのであろうか。

 

 ジャニオタ1年生の私にとって推しが病んでいるなんて初めての経験で、

(誰もが悩んでいると思うけど表面にだしたのは、という意味で)

パニック後、放心し、顔を引き攣らせながら帰路についた。

 

いてもたってもいられず友人にLINEにて連絡する。

 

「怖いな・・・何かすごく追いつめられてるような感じだな」

 

そう

周り見えてない感あるよね

 

「なんか圧かけられてるような感じだけどな

精神不安定になっちゃってて可哀想に」

 

そうか・・・

私は自分のことしか考えていなかった。

言われてみると鬼気迫るものがある。

 

完全に憶測の世界だが私には考えていたことがあった。

はっしを好きになったのはつい最近のことであるが、

今までに見てきた情報を基に橋本良亮というアイドルの印象を説くと、

 

甘え上手/素直/思い遣りがある/真面目/負けず嫌い/決めた事は貫く

また、外見コンプレックスが強いのかなと感じた。

(話は変わるけど、A.B.C.時代の映像を見るときや、友人から「A.B.C.のバックは流石だといつも感じていた」という話を聞くと、ここにポンと放り込まれてセンターをこなす橋本良亮の重圧と苦悩はどれほどのものだったのか、乗り越えたはっしと支えた4人は本当に凄いと感動する。)

 

最近、塚ちゃんから認知度が高まってきているが、

グループのセンターとしてまずは自分からという思いがあったのだろうか、

焦りから、「何かを変えなければいけない」と奮起し、

痩せることでビジュアルを更に良くしようと企んだのではないかと。

そんな事を言われたら周囲も強く言えないのではないか、と考えていた。

これでドラマの役作りでした、とかだったらそれはそれでいい。よくぞ頑張ったと賞賛したい。

 

「ジャニーズという会社は規模が凄いよな。

出来れば小学校のクラスに1人はいるアイドル止まりがよかったな。」

 

◎上から圧がかかっていることを基に推察する

(会社を1つの社会として考える)

①自分たちに付いてきてくれるA.B.C-Zのファンを大事にしていきたい本人と、拡大を狙う事務所との食い違いから

②後ろがどんどんでてくるなか、切羽詰っている状況へのプレッシャーから

 

本意は誰にもわからないが、

やはりポイントは“売れる“の一言に尽きるのであろうか。。。。

売れるってなんだろうといった旨も言ってたっけ。

的を外れた考えかもしれないけど、

胸を張って誇れるファンがいて、頼れる仲間がいて、素晴らしいスタッフに囲まれて、自信をもって世に送り出せる作品作りができて...

売れるとはなんだろうという気になるかもしれない気がする。

プロだから結果が求められるというのは当然のことなんだけど。

 

推しが悩んでいるときに隣で励ますことも肩を叩くこともできない、

オタクにはお金を出すことしかできないんだ、

なんて無力な存在なんだ――――――――――――――――

 

 「押し潰されそうになっちゃってるのは可哀想だと思うけどさ、ブログとかに書いちゃうのはアイドル失格だと思うわ」

 

尤もである。

しかしこの繊細さが橋本良亮の、きらきらと輝くファンタジーな世界を作っているのかもしれない。

もちろん、ファンも橋本良亮を放っておけない。

先日のブログは誰もが心配をしてしまう内容であったが、橋本良亮の魅力はこんな無茶をしてしまうところや、自分を自由に開放するところからも来ているのだろうか。

繊細な年下わんこ王子様アイドル最高じゃんと思ってしまったので、手首を切ろうと思う。

はっし、頑張れ。応援しています。

 

そうだ三宅さんも度々ファンを心配させるようなブログを書いてるんだったっけな。 

三宅さんもほっとけなくて繊細だよね。